岡山市北区の皮膚科まつい皮膚科アレルギー科アトピー性皮膚炎の治療について

東洋医学
・虚;正気不足が病理学的に反映した証である。虚弱な人。

・実;邪気(各種の発病因子)が亢進した証。
陰陽の依存関係
・陰と陽は、単独で存在することはできず、相手の存在を自身の存在のよりどころとしている。
 上がなければ下はなく、下がなければ上を論じることはできない。熱がなければ寒もなく、寒がなければ熱を論じることはできない。
中医学における診断法①
・皮膚に赤み:体内に「熱」がこもっている。
・ピンク色ならば皮膚表面だけに「熱」
・真っ赤であれば、「熱」は体深く入っている。
・赤くてジュクジュクしている;「湿」を持っている。
・カサカサになっている;「血虚」(血の不足)という状態で、潤い不足。
中医学における診断法②
・象の肌のようにゴワゴワになっている時には「瘀血」の状態。末端の血液の流れが悪くなっている。
・患者全体を観察;食欲があるか、便の状態、疲れやすいか、風邪をひきやすいかどうか。
・治療法は、オーダーメイド。
アトピー性皮膚炎の発症原因
1.素体不足;体に弱っている部分が存在する。遺伝的な要因が大きい。
   ・脾;食物を消化し体に有用な津液を作り出します。
   ・腎;消化された栄養を皮膚に行き渡らせる。
「脾」「腎」の素体不足があると、健全な津液が作りだせず、皮膚を潤すような栄養が行き渡らない。
一般診療(皮膚科/アレルギー科)